05429-190301 CP+2日目、フルサイズFoveon発表、そしてトークショウ第1回
3月1日、「CP+ 2019」の2日目。
SIGMAブースでは山木社長から、フルサイズFoveonを搭載したミラーレス一眼カメラについて発表されました。
3層構造で 1:1:1 のFoveon X3 センサー。
5,520✕3,680✕3層=60,940,800画素(6,094万画素)
生み出される写真は20,313,600画素(2,031万画素)
2020年発売予定
Lマウント(ライカ、パナソニックと3社で共通)
3層のセンサーが、Quattroの「1:1:4」から、Merrillと同じく「1:1:1」に。各画素が三原色(RGB)すべてを取得する理想的なセンサーの復活。美しく、解像度の高い描写が楽しみ。
60.9メガピクセルの画素を持ちながら、仕上がりは20.3メガピクセルだから、超高画質と扱いやすさが両立する、という意味でも理想的なセンサー。
SIGMAブースでトークショウいたしました。
https://youtu.be/GV78csXJkCs